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多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠したい!妊娠できた私の6つの学び

このサイトは、結婚後3年以上経過しても妊娠できなかった私が、婦人科で多嚢胞性卵巣症候群だということを告げられ、その後妊娠することができたときの体験記録です。

現在では、産まれてきてくれた元気な赤ちゃんと夫と3人で穏やかに生活をしていますが、多嚢胞性卵巣症候群だと知ったときには、まさか翌年にこんな幸せな毎日が訪れているなんて想像もできませんでした(^^)

多嚢胞性卵巣症候群の私が妊娠するために学んだ6つの学びをご紹介します。

学び1.多嚢胞性卵巣症候群は排卵のチャンスが少ない!少ない排卵チャンスを逃さないために着床環境を整えよう

【30代多嚢胞性卵巣症候群の私でもタイミング法で妊娠できました】

妊活サプリや体質改善はいろいろあるけど、私は結局、葉酸サプリだけで充分でした。

子宮内膜をふかふかにして、着床環境を常に整えるには葉酸サプリがポイントなんですが、
実は多嚢胞性卵巣症候群にはおすすめできないものがたくさんあって
間違った葉酸サプリだけは選ばないことが大切なんです。

多嚢胞性卵巣症候群は排卵のチャンスが少ない!
だから私は少ない排卵のチャンスを逃したくなかった

多嚢胞性卵巣症候群の私が大切にした葉酸サプリの選び方を公開しています。
多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠するために大切な葉酸サプリの選び方はこちら(*^_^*)

葉酸サプリは妊娠したいと思ったその日から飲み始めてあげる。
それがママが赤ちゃんにしてあげられるやさしさでもあるんです。

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠

葉酸サプリは子宮内膜をふかふかにするだけでなく、赤ちゃんの先天性異常の発症リスクを72%も軽減してくれる研究結果が発表されていて厚生労働省も妊娠を希望する女性は摂取するようにと勧告しているほどなんです。

実は葉酸サプリの摂取は世界ではもはや常識で日本ではまだ認知が遅れていますが、母子手帳にも重要性が書かれているほどです。

でも、だからといってどれを飲んでもいいってわけじゃなかったんです。

多嚢胞性卵巣症候群の私は、葉酸サプリを飲む前に本当に自分の身体にあったものを選びたいと思っていました。

私は多嚢胞性卵巣症候群で排卵のチャンスが少ないからこそ、ここはしっかり勉強して知識を持って、自分が納得して安心できるものを飲もうと思いました。いい加減に選んだものを飲み始めて、あとから不安になったりしたら、ストレスが増してしまいます。ストレスが増えるとホルモンバランスが乱れて妊娠が更に遠ざかってしまって逆効果。

多嚢胞性卵巣症候群で妊娠を目指す場合、自分で出来ることって実は以外と少ないんです。だからこそ自分が出来る数少ないことは、知識をしっかり学んで安心できるじょうたいにすることが大切なんです。

学び2.多嚢胞性卵巣症候群の治療ステップを学ぼう

多嚢胞性卵巣症候群の妊娠までの治療ステップは5つあります。

1.飲み薬による投薬治療+タイミング法
2.自己注射による投薬治療+タイミング法
3.人工授精
4.体外受精
5.顕微授精

最初にほとんどの人が、投薬治療+タイミング法からスタートしていきます。多嚢胞性卵巣症候群は排卵しにくいのが特徴なので排卵誘発剤などの薬を飲みながら、排卵を促していき、タイミングをあわせて妊娠を目指します。

私は幸運にもこの「投薬治療+タイミング法」で妊娠できましたが、6ヶ月から1年試してもうまくいかない場合は、自己注射による投薬治療+タイミング法→人工授精→体外受精→顕微授精とステップアップしていきます。

人工授精や体外受精は特に女性の肉体的苦痛が強いといわれていて、また人工授精は1回当たり数万円、体外受精、顕微授精になると1回15万~50万円ほどかかり経済的にも大変すぎるため、治療を始めたら「投薬治療+タイミング法」でなるべく短期間で妊娠を目指すことが重要になります。

学び3.多嚢胞性卵巣症候群に克服には、多嚢胞性卵巣症候群についてよく知ることが大切

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学び4.多嚢胞性卵巣症候群の不妊治療薬を学ぼう

多嚢胞性卵巣症候群の治療方法の最もスタンダードな治療法が投薬治療です。多嚢胞性卵巣症候群でよく使用される不妊治療薬の効果や副作用などをまとめました。

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学び5.多嚢胞性卵巣症候群の不妊検査を学ぼう

多嚢胞性卵巣症候群の私が実際に体験した不妊検査をはじめ、多嚢胞性卵巣症候群の人がおこなうことの多い不妊検査についてをまとめました。

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学び6.多嚢胞性卵巣症候群でよくある悩みを解決しよう

多嚢胞性卵巣症候群の私が妊娠出産するまでに感じた疑問や悩みをまとめました。

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多嚢胞性卵巣症候群だった私の妊活体験記録について

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた

このサイトは、多嚢胞性卵巣症候群だった私が妊娠できたときの体験記録です。

もともと私は、自身が多嚢胞性卵巣症候群だとは知りませんでした。

夫と結婚後3年以上も妊娠することが出来ず、あとから結婚した友人達はポンポンと妊娠して出産する姿を目の当たりにして、「もしかしたら私、不妊なのかも・・・」という不安を抱いたのがきっかけでした。

初めて婦人科に行った時はとても緊張しましたが、そこで告げられたのは、「多嚢胞性卵巣症候群」という聞きなれない名前。

・・・私、多嚢胞性卵巣症候群だったんです。

多嚢胞性卵巣症候群とは簡単に言ってしまうと排卵しにくい体質のこと。普通の女性なら毎月1回排卵日があり、そのときに夫とタイミングをあわせて妊娠を目指しますが、どうやら私、排卵していなかったようなんです・・・そりゃ3年たっても妊娠できないわけですよね。。。

でも・・・・多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠したい!

そう思った私が実際に妊娠できて出産したいま振り返ってみて、多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠するために大切だったなと実感したことをお話したいと思います。

私みたいに多嚢胞性卵巣症候群で悩み始めてしまったけれど、妊娠したい!って思っている人って、実は結構多いのかもしれない・・・私の体験談を残しておけば、もしかしたら妊娠したいと願う多嚢胞性卵巣症候群の人に役立つこともあるかも?と思い、多嚢胞性卵巣症候群だった私のささやかな経験を記録しておくことにしました。

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた

多嚢胞性卵巣症候群だからもしかしたら妊娠出来ないのかも・・・と悩んでいる人に少しだけ背中を押してあげられることができたらうれしく思います。(^^)

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた!私の妊活体験記はこちら

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