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多嚢胞性卵巣症候群の私が大切にした葉酸サプリの選び方

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多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた私

はじめに5つのポイントを整理します。多嚢胞性卵巣症候群だった私が夫と一緒に考えてポイントにしたところです。5つのポイントについてお話していきたいと思います。



多嚢胞性卵巣症候群の人の葉酸サプリ選びに大切な5つのポイント

多嚢胞性卵巣症候群の人の葉酸サプリ選びに大切な5つのポイント

葉酸サプリで二分脊椎症の発祥リスクを70%以上も低減

元気な赤ちゃん

健康で元気な赤ちゃんが生まれやすい

葉酸サプリの必要性を簡単に伝えるなら、この一言に尽きると思います。


現在の医療技術の進歩をもってしても、ダウン症や無脳症などに代表される先天性異常(奇形とか代謝等の機能異常)を生じてしまう赤ちゃんは、25人に1人位の割合と決して低くない数字だと言われています。

多くの先天性異常は、難聴や手足の変形などといった直接命には関わらないものですが、中にはすぐに手術をしたりする緊急治療が必要となる場合もあると言われています。


先天性異常の原因はさまざまですが、その予防方法としてあげられているのが葉酸サプリです。


特に妊娠前から妊娠初期にかけて葉酸を積極的に摂取ようにすることで、この先天性異常のなかの二分脊椎症の発祥リスクを72%も低減が期待されるという研究データが発表されており、妊娠を計画する人には必須の栄養素となっているんです。


●二分脊椎症とは?

脊椎骨の形成不全となることで発症する病の一つで、神経管閉鎖障害とも呼ばれています。胎児が母体にいる間に何らかの原因によって変形し、本来脊椎の管の中にある神経が、脊髄や脊椎の外に出てしまうことで起きる神経管閉鎖障害です。無脳症もこのひとつで、無脳症は脳に欠損や収縮ができてしまう障害で、流産や死産の危険も高まるといわれています。

葉酸そのものは、ほうれん草などにも含まれている栄養素なのですが、実は葉酸は水溶性で水に溶けやすく、熱にも弱いことから食事から必要量を摂取することが非常に困難と言われています。

そのため、厚生労働省では「妊娠を計画している女性、または妊娠の可能性がある女性は1日400μgの摂取が望まれる」としたうえで、食品からの葉酸摂取に加えて栄養補助食品(葉酸サプリメント)から葉酸を摂取する事を勧告しているのです。


諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。

引用元:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果(厚生労働省運営のe-ヘルスネットより)

食品からの葉酸摂取に加えて、いわゆる栄養補助食品から1日0.4mgの葉酸を摂取すれば、神経管閉鎖障害の発症リスクが集団としてみた場合に低減が期待できる

引用元:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(厚生労働省)


これからはじめて妊活をして妊娠したいと思われている方は、あまり見たことがないかもしれませんが母子手帳にも葉酸の必要性が記載されているくらい、葉酸サプリというのは妊娠を目指す人にとっては特に重要なものなのです。


葉酸サプリを飲むと妊娠しやすくなる!だから葉酸サプリは妊活を始めたらすぐ飲み始めるのが大切

子宮内膜

葉酸の摂取の重要性は先天性異常を防ぐことだけではありません。

精子と卵子が受精すると、子宮内膜と呼ばれるふかふかのベッドに着床しようとします。受精卵が着床するとそこでようやく妊娠と診断されるのですが、この子宮内膜にも葉酸サプリは深く関係しています。


子宮内膜はふかふかのベッド状態である必要があるのですが、葉酸サプリをきちんと摂取していないと子宮内膜が薄く受精卵が着床しにくくなってしまうのです。


着床しにくいというのは、妊娠しにくいということ。


葉酸は子宮内膜を厚くし妊娠しやすくしてくれるので、妊活を始めるときには、まず飲み始めたいもののひとつ、それが葉酸サプリなのです。


妊娠を望む人は、食事からだけでは葉酸が不足するので、葉酸サプリを飲むことを国からも推奨されています。また、妊娠についてのプロである不妊治療の専門医の先生達も葉酸サプリは妊娠したいなら必ず摂取するように呼びかけています。

葉酸は子宮内膜の強化や受精卵を作って守るという子宮内環境を良くする効果があります。葉酸は、不妊治療中の女性のみでなく、男性にも飲んで頂きたいサプリメントです。葉酸が不足していると精子の染色体に異常が起こる確率が高くなると言われています。

参考元:体外受精・顕微授精の不妊治療専門 とくおかレディースクリニック

葉酸は妊娠を考えはじめた時から服用しましょう。

参考元:浅田レディースクリニック


そして、男性が葉酸を摂取することによって、精子の染色体異常が20~30%も軽減されるという研究データもあり、男性の場合は3ヶ月前から体内で精子が作られ始めるので、妊活を始めたらすぐに葉酸サプリを飲み始めるのが大切なんです。


葉酸サプリなんてどれも一緒なんて大間違い!

どれも一緒なんて大間違い!

でもいざ、葉酸サプリを取り始めようと思ったときに誰しも悩むのが、どこのメーカーの葉酸サプリを飲めばいいのかということではないでしょうか。葉酸サプリの重要性はわかっても、どのメーカーの葉酸サプリを買えばいいのかいまいち選び方がわかりにくいという方も多いのではないでしょうか。


私も多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の不妊治療による妊活を始めたときに、葉酸サプリを飲み始めたのですが、そのときに、あまりにたくさんの葉酸サプリが世の中にあり、どれを選んでいいのか選び方に戸惑い悩んでしまった経験があります。


その経験をした今、私が葉酸サプリを選ぶ上でまず感じているのが、

葉酸サプリなんてどれも一緒なんて大間違い!

ということです。


私と同じ多嚢胞性卵巣症候群の方で、もしもこれから葉酸サプリを摂取して、妊活の不安を取り除きたいと思われている方は、実際に私が大切にした葉酸サプリの選び方を、よろしければご覧になってくださいね。


葉酸サプリは人気があるからという理由だけで買わないこと

注意

人気があるからとか、売れているからだけの理由で何かを購入したことがあるという人も多いと思います。

人気があったり、売れているというのは何かを購入するときのきっかけになると思いますが、葉酸サプリに関しては、人気があるからという理由だけで購入するのは絶対にやめておいたほうが良いです。


妊活のために葉酸サプリを飲まれるのなら、人気かどうかよりもきちんと成分表示を把握することが大切です。なぜなら妊娠のために葉酸サプリを飲まれる方は、赤ちゃんの先天性異常などの不安を取り除くために飲まれるはずです。


葉酸サプリの安全性をご自身で納得しないまま、毎日体内に取り入れるというのは不安ではないですか?


私は不安でした。


だから、ただ人気だからという理由で葉酸サプリを選ぶ選び方ではなく、安全面を自分なりに理解して、不安材料を取り除いて、自分なりの判断材料をもって葉酸サプリを購入するようにして下さい。

妊活の不安を取り除くために飲み始めたはずの葉酸サプリで、あとからよりいっそう不安になってしまったら、元も子もないですよね・・・

それでは、多嚢胞性卵巣症候群の私が実際に大切にした葉酸サプリの選び方のポイントをご紹介します。5つのポイントを知るだけで、葉酸サプリを安心して選べるようになりますよ(^^)


5つのポイント予習

  1. 厚生労働省が推奨の合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か
  2. 添加物は安心できるものだけに抑えられているか
  3. 子宮内膜を効率よくふかふかにするために、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、鉄が配合されているか
  4. サプリの安全性に不安にならないために、GMPマークは取得しているか
  5. 不妊治療中に体調が優れない時も飲めるの大きさとにおいか


1.天然という言葉だけで買わないで!厚生労働省が推奨している葉酸サプリは天然ではなく合成葉酸サプリ

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた
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葉酸サプリの選び方5つのポイントの1つ目!

1.厚生労働省が推奨の合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か

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健康食品やサプリを選ぶ際によく耳にする「天然」という言葉。天然成分と合成成分という言葉を並べたときに、多くの人が天然成分のほうがよさそうというイメージを持たれるかと思います。


でも葉酸に関しては、天然だからよいというわけではないんです。


最初にお話したように、食品からとれる天然葉酸は水溶性で水に溶けやすく吸収率が50%程度とよくありません。厚生労働省は食品からの天然葉酸のみでの摂取は困難なので、あわせて吸収率が85%と大変良い合成葉酸から摂取することを推奨しているのですが、

ここをもっと詳しく解説すると、天然葉酸であるポリグルタミン酸型は吸収率が悪く、妊娠を目指す方には非効率なので、吸収率の良い、合成葉酸であるプテロイルモノグルタミン酸を推奨しているのです。


これまでの疫学研究においては、葉酸摂取量が1日0.36~5mgの範囲で、いわゆる栄養補助食品(合成葉酸)を用いた摂取方法による神経管閉鎖障害の発症リスクの低減がみられている。

参考元:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(厚生労働省)

食品中の葉酸(天然葉酸)といわゆる栄養補助食品中の葉酸(合成葉酸)の体内の利用効率について差がある。いわゆる栄養補助食品の葉酸は生体内の利用効率が85パーセントと見積もられているのに対して、食品中の葉酸は代謝過程に様々な段階があるため、利用効率が低下する。幾つかの研究では、食品中の葉酸の利用効率は50パーセント程度と見積もられている。

参考元:神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について(厚生労働省)


ここで大切なのは、天然葉酸サプリでももちろんいいんだけど、吸収率は悪いんだよということ。一方、合成葉酸サプリは吸収率がよくて、葉酸を確実に摂取できるんだよということです。これが葉酸がほかの栄養素とは異なるところで、合成葉酸サプリのほうが天然葉酸サプリよりも吸収効率が優れているんですね。


天然葉酸サプリと合成葉酸サプリを比較するのではなく、大切なのはきちんと体内に妊娠に必要な葉酸を確実に取り入れられるかどうかということ。天然と合成という言葉の響きだけに迷わされずにしっかりと違いを認識することが葉酸サプリの選び方には大切です。

天然葉酸よりも合成葉酸のほうが吸収率の面では優れている。だから厚生労働省は合成葉酸サプリを推奨しているんですね。


天然葉酸サプリも実は体内に吸収されるときに合成葉酸サプリに変換される

腸で吸収

ちなみに、食物中に存在する天然葉酸であるポリグルタミン酸型は、実はそのままでは吸収されず、小腸で合成葉酸であるモノグルタミン酸型に変換されて体内に吸収されます。

つまり・・・

天然葉酸であるポリグルタミン酸型→小腸で変換→合成葉酸であるモノグルタミン酸型に変身!→体内に吸収

という過程を経るため、天然葉酸を摂取した場合でも結局は合成葉酸に体内で変換されてから吸収される仕組みなんです。


葉酸塩は水溶性のビタミンBで、一部の食物中に天然に存在し、他の食物に添加されたり、サプリメントとして市販されたりしている。摂取された食物由来の葉酸塩は、腸管粘膜を介する能動輸送により吸収される前に、腸管で加水分解を受け、モノグルタミン酸型葉酸(合成葉酸)になる。

参照元:「食事摂取基準のための資料の研究報告書」柴田克己 滋賀県立大学教授

葉酸は、摂取されると空腸刷子縁膜に局在する葉酸コンジュガーゼまたはプテロイルポリグルタメート加水分解酵素(グルタミン酸カルボキシペプチダーゼ II)によって、モノグルタミン酸型 PteGlu1に変換される

参照元:「統合医療」情報発信サイト 厚生労働省「統合医療」に係る情報発信等推進事業


なので、葉酸サプリに関しては天然でも合成でもかまわないんです。

むしろ厚生労働省が推奨しているのは合成葉酸です。というのも、先天性異常のなかの二分脊椎症の発祥リスクを72%も軽減してくれるという研究データは吸収効率の良い合成葉酸での数値であり、吸収効率の悪い天然葉酸ではそのような研究データは発表されていないからです。


諸外国でも日本においても神経管閉鎖障害のリスク低減の観点からは、食事からの葉酸に加えて栄養補助食品からの葉酸を摂取するよう勧告されています。

引用元:葉酸とサプリメント ‐神経管閉鎖障害のリスク低減に対する効果(厚生労働省運営のe-ヘルスネットより)


葉酸サプリの選び方のポイントのひとつは天然、合成にとらわれるのではなく、一日に必要な葉酸摂取量を0.4mg(400μg)を確実に摂取できるかというのが大切な選び方のコツになります。


合成葉酸は喘息リスクがあがる!?この情報の本当の意味を知っていますか?

情報の本当の意味

天然葉酸と合成葉酸の違いについて調べていたときに目にした情報の中で合成葉酸だと胎児の喘息発症リスクが1.26倍にあがるという、ちょっと不安になるお話を聞いたことがありませんか?

私は妊活中に葉酸サプリについて調べているときに、このような記事を見かけて不安になったことがあります。


情報の発信元となるものはオーストラリアのアデレード大学のマイケル・デービス博士の論文でした。

Effect of Supplemental Folic Acid in Pregnancy on Childhood Asthma: A Prospective Birth Cohort Study

引用元:American Journal of Epidemiology(疫学研究の国際的専門誌)

Study links folic acid supplements to asthma

引用元:The University of Adelaide(アデレード大学によるメディアリリース)


この研究は妊娠後期にサプリメントとして葉酸を摂取していた妊婦のこどもは、積極的に摂取しなかった妊婦の子供と比べて26%小児喘息のリスクが上昇しましたという研究発表データなのですが、このことを発端に葉酸サプリは危険だという情報がまことしやかに流れているのです。


・・・ところが実はこれはよく調べてみると、実情は少し違うんです。合成葉酸を過剰に摂取すると子供が喘息になる可能性があるというのが正しい研究発表内容なんです。


通常、妊娠中の女性は一日に0.4mg(400μg)葉酸を摂取することを推奨されていますが、この海外の研究データでは、あまりに過剰な一日に1mg(1000μg)葉酸を摂取した場合という研究データなのです。


言い方を変えれば、一日に必要な葉酸摂取量を0.4mg(400μg)ではなく、2.5倍の1mg(1000μg)という過度な量を飲み続けてしまうと子供が喘息になる可能性が1.26倍ほどあがってしまう可能性があるよ、ということなんですね。



研究論文

2.5倍も飲み続けたら、1.26倍位はなにかしらのリスクが高まる可能性がでる、というのは一般人の感覚をもってしても納得出来るごくごく普通の話ではないかと思いますし、そもそも葉酸の過剰摂取は厚生労働省も推奨しておりません。


通常の容量を守っている限り、一日に1mg(1000μg)もの過剰な葉酸を摂取できることはありません。


マイケル・デービス博士の研究は、妊婦のために必須で重要な葉酸サプリメントも過剰に摂取するのはよくないんだという発表であって、葉酸サプリメントの危険性を論じているものではないんですね。この「過剰」という2文字が足らずにニュースなどで世の中に広まってしまってあたかも葉酸サプリが危険だという誤った情報が生れてしまったというのが実情だったのです。

このことに気が付いたとき、情報というのはあらためて自分の目で確認するというのが大切なんだなと実感しました。

ちなみにこの研究結果は、食事から摂取する葉酸については、とりすぎても喘息のリスクは高まらないとしており、食事から自然と摂取できる葉酸とあわせたら一日0.4mg(400μg)以上になってしまうのではという心配は必要ありません。葉酸サプリから過剰に葉酸を摂取しなければいいので、通常の葉酸サプリの容量である一日0.4mg(400μg)を守って摂取していれば何も問題ありません。



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葉酸サプリの選び方5つのポイントの1つ目まとめ!

1.厚生労働省が推奨の合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か


葉酸サプリの選び方のポイントのひとつは天然、合成にとらわれるのではなく、一日に必要な葉酸摂取量を0.4mg(400μg)を確実に摂取できるかというのが大切です。

合成葉酸サプリを飲むと赤ちゃんが喘息になるという情報は、「過剰」に飲んだ場合の可能性であって通常の容量では過剰摂取になることはないので心配しないで大丈夫です。食事から自然に摂取できる天然葉酸に関してはいくら摂取しても取りすぎにはならないので、食事からの葉酸と葉酸サプリとの合計量は気にせずに、あくまで葉酸サプリから一日0.4mg(400μg)を守って摂取するということだけ覚えましょう。

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2.無添加でも添加物は入ってるって知ってる?安全性の高い添加物を使用しているかが大事!

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた
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葉酸サプリの選び方5つのポイントの2つ目!

2.不必要なものを摂取して不安にならないために、添加物は安心できるものだけに抑えられているか

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これは葉酸サプリの選び方に限ったことではないのですが、無添加という言葉も健康食品やサプリなどでよく耳にする言葉だと思います。

無添加という言葉の印象だけを受け取ってしまうと、「添加物が一切入っていない」と認識してしまいますが、実は無添加は添加物が一切入っていないという意味ではないんです。


クイズ:着色料は入っていないが保存料は入っている食品は無添加でしょうか?

答え:無添加です。


このクイズを見ていただけるとイメージしていただけるかもしれませんが
無添加というのは、ある特定の添加物が入っていないというだけ意味の言葉であって、全ての添加物が一切入っていないという意味ではないということなんです。


通常同種の製品が一般的に添加物が使用されているものであって、当該製品について添加物を使用していない場合に、添加物を使用していない旨の表示をしても差し支えないと考えます。

引用元:「食品表示基準Q&A」消費者庁 食品表示企画課


無添加という言葉は世間に浸透していますが、意外とこの無添加の言葉の定義というのを知っている人は少ないのではないでしょうか。

つまり無添加という言葉自体に安全性を担保する意味はあまりなく
むしろなにが無添加なの?じゃあその他の添加物は何が入ってるの?を確認するということが大事なのです。

サプリの場合、まったく添加物を使用していないものはほぼありません。錠剤に加工している時点でなにかしらの添加物が必要になるからです。


じゃあなぜ多くのメーカーではわざわざ無添加という表示をしているのでしょうか?


それは、おそらく私達消費者のせいでもあるかもしれません。私達の頭の中に「無添加は安全、添加物は危険」というすり込みが入っているせいで、まずは無添加という表記を記載しておかないと、消費者はそれより先の商品の本当の良さやこだわりを見てくれないからという側面があるような気がします。


「無添加じゃなきゃいやだ。これは無添加って書いてないから買わない!」


私も含めほとんどの人は一度は、こういう思いを抱いたことがあるのではないでしょうか。

私も葉酸サプリの検討をしているときまで、あまり無添加の意味についても考えたことがなかったのですが、これを知ったときには、少し反省してしまいました。


そのため葉酸サプリを選ぶ際も安易に「無添加だから問題なし」という結論にしないことが大切です。無添加自体はとてもすばらしいことですが、どんな葉酸サプリも、なにかしら必ず添加物は入っています。

大事なのは、必ずなにかしら入っている添加物のなかで、危険な添加物は入っていないか、不必要に多くの添加物を使用していないかどうかを見極めるということです。



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葉酸サプリの選び方5つのポイントの2つ目まとめ!

2.添加物は安心できるものだけに抑えられているか


具体的には、着色料や香料、防カビ剤や光沢剤など品質のためというよりも、商品の見た目や印象をよく見せるためのもの。商品の品質、栄養を構成するために直接関係のないはずのものが含まれているのは良くないです。

特に妊活中ですから、栄養素とは関係のない添加物をとるのは少ないほうが嬉しいですよね。必ず何かしら添加物は入っていますが、安全面に影響がない範囲のものがなるべく少ない範囲で収まっているのがベストです。

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3.子宮内膜を効率よくふかふかにするために、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、鉄が配合されているか

多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた
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葉酸サプリの選び方5つのポイントの3つ目!

3.子宮内膜を効率よくふかふかにするために、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、鉄が配合されているか

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葉酸をきちんと体内に吸収するためには、「ビタミンC」と「ビタミンB12」を一緒に取り入れる必要があるようです。葉酸だけ飲んだとしても効率よく体内に吸収されないので、いくら葉酸を毎日必要量摂取していたとしても、「ビタミンC」と「ビタミンB12」が含まれていなければ葉酸がうまく体内に取り込まれないということになりかねません。

葉酸サプリの選び方のコツは葉酸サプリの中に「ビタミンC」と「ビタミンB12」が配合されているか、という点も見るようにして下さい。


また、葉酸サプリは妊娠前から妊娠後もずっと摂取し続ける必要があります。そのため妊娠後のことも考えた栄養バランスになっている葉酸サプリを選ぶこともポイントです。ビタミンB6は摂取することで妊娠中のつわりを楽にしてくれるので、葉酸サプリのなかに、つわりを楽にしてくれるビタミンB6も配合されているものを選ぶのがベストです。


妊娠中は鉄が不足しやすくなります。特に妊娠中期以降は妊婦さんの身体は鉄の必要量が増えていきます。鉄の不足を防ぐことで貧血の予防につながり、妊婦さんの体調不良を防ぐことにつながりますので、必ず摂取する必要がある葉酸サプリに一緒に配合されていたほうが、楽でいいですよね。

つわりもおさまった妊娠中期以降に必要とされる鉄分の目安は一日21mgほどです。葉酸とは違い、鉄分は日常の食生活でも摂取することが出来ますので21mg全てをサプリで補う必要はありません。

葉酸サプリには鉄が15mgほど配合されていれば必要十分な量ですので、ひとつの目安として鉄分が15mg程度は含まれているかどうか、このあたりを意識して見てみると良い選び方ができるようになります。



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葉酸サプリの選び方5つのポイントの3つ目まとめ!

3.子宮内膜を効率よくふかふかにするために、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、鉄が配合されているか

葉酸の栄養素を無駄なく効率的に体内に吸収させるためには、「ビタミンC」と「ビタミンB12」を一緒に取り入れる必要があり、つわりの軽減を考慮すると「ビタミンB6」も入っている葉酸サプリを選びたい。更に妊娠中は貧血になりやすいので、「鉄」も一日あたり15mg程度摂取できる葉酸サプリをチョイスするとより良いです。

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4.サプリの安全性に不安にならないために、GMPマークを取得して品質管理体制がしっかりしているか

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葉酸サプリの選び方5つのポイントの4つ目!

4.サプリの安全性に不安にならないために、GMPマークは取得しているか

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GMPという言葉をご存知でしょうか?GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略で適正製造規範という意味で使われています。原料の搬入から製造、出荷までの製造工程において、製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるように定められた規範のことをいいます。

もともとは海外から広まった医薬品における規範ですが、各国もそれに順ずる形で基準を設けており日本でも厚生厚生労働省が2005年より、健康食品GMPガイドラインを設定し、各メーカーの自助努力としてGMP基準にあてはまる製造を推奨しています。


健康食品の市場では、品質や安全性に問題のある製品が流通していることがあります。あなたは、どんな基準で健康食品を選んでいますか?製品の品質のチェックがおろそかになっていませんか?GMPマークの付いた製品は、一定の品質が確保されています。まずはこのマークを目印に、健康食品を選ぶようにしましょう。

引用元:健康食品に GMP が必要な理由は?(厚生労働省)


GMPをとっているから絶対安全、GMPをとっていないから絶対危険というものではないですが、メーカーの葉酸サプリに対する取り組みの姿勢を示す指標のひとつにはなると思うので、ないよりはあったほうがいいねというイメージを持っておくといいと思います。

上場企業などの大手の会社の場合は資本力が豊富な分、GMPを取得している場合は多いですが、中小企業の場合は必須ではないGMPを取得するというのはハードルは高くなります。なのでGMPがないから一概に駄目という判断ではなく、上場企業でもないのにGMPを取得している企業があればそれはすごい!という感覚を個人的には持つようにしています。



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葉酸サプリの選び方5つのポイントの4つ目まとめ!

4.サプリの安全性に不安にならないために、GMPマークは取得しているか

GMPマークの取得は葉酸サプリメントへの真摯な姿勢が感じ取れるポイント。品質管理に万全を期しているメーカーで買うのは安全の近道です。

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5.ここは盲点!不妊治療中に体調が優れない時も飲めるの大きさとにおいか

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葉酸サプリの選び方5つのポイントの5つ目!

5.不妊治療中に体調が優れない時も飲める大きさとにおいか

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葉酸サプリの選び方のポイント。最後の選び方のポイントは不妊治療中に体調が優れない時も楽に飲み続けられるかです。

妊活や不妊治療では、排卵誘発剤などの投薬治療をおこなうケースが多いと思いますが、投薬治療の場合、効果が強い反面、副作用も強くなってきます。そのため、不妊治療中にはときとして体調が優れない日が出てくることは珍しくありません。葉酸サプリは飲み続けることが大切なので、そんなときでも楽に飲める粒の大きさ、においである必要があります。

また、これは、まだ妊娠していない状態のときにはあまりイメージできなかったですが、いざ幸運にも妊娠をしたときまもなくやってくるつわり。つわりの症状は個人差があるものですがこの個人差は妊娠してみないとわかりません。

もしもあなたのつわりの程度が強かった場合は、葉酸サプリを飲み続けるのが苦しくなると思います。つわりのときは食べ物ものどに通らないという人も少なくなく、ご飯を食べられない状態で葉酸サプリを飲むというのは思いのほか大変です。


そのため葉酸サプリの錠剤は出来るだけ小さいもののほうがいい、ということを個人的には強く実感しています。


また、つわりのときはかなり臭いに敏感になってしまいますので、葉酸サプリの臭いが受け付けなくて吐いてしまい飲み続けることが出来なくなるという人もいます。つわりの時期である妊娠3ヶ月ごろまでは特に葉酸サプリが重要な時期です。

体調が優れないことがある不妊治療中から、妊娠後にやってくるつわりの時期でも飲み続けられる葉酸サプリの錠剤の大きさ、とにおいかどうか。この点も葉酸サプリの選び方を検討するうえで大切にしたいポイントです。



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葉酸サプリの選び方5つのポイントの5つ目まとめ!

5.不妊治療中に体調が優れない時も飲める葉酸サプリの大きさ、においか

不妊治療で体調が過ぎれないときでも飲みやすい粒の大きさとにおいのものを選びましょう。また、葉酸サプリの摂取は妊活中から妊娠3ヶ月ごろまでが最重要ですが、この時期の妊婦さんはつわりで苦しい時期でもあります。つわりが重たいと葉酸サプリを飲むのも一苦労なことも。つわりのときでもストレスなく飲み続けるためにはサプリが小さく、臭いがないものを選ぶと良いでしょう。

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ここまでのまとめ

  1. 厚生労働省が推奨の合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か
  2. 添加物は安心できるものだけに抑えられているか
  3. 子宮内膜を効率よくふかふかにするために、ビタミンC、ビタミンB12、ビタミンB6、鉄が配合されているか
  4. サプリの安全性に不安にならないために、GMPマークは取得しているか
  5. 不妊治療中に体調が優れない時も飲めるの大きさとにおいか


まとめ!5つのチェックポイントをクリアした葉酸サプリはこれ!

多嚢胞性卵巣症候群の人の葉酸サプリ選びに大切な5つのポイント
多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できた私

以上が、葉酸サプリの選び方で大切にしたほうが良い5つのチェックポイントです。

もっと細かく見ようと思えば、このチェックポイントを増やすことは可能です。しかしこれ以上検討する要素が増えすぎると、いったい何を選んでいいのかわからなくなってしまう人も多くなるはずです。この5つのチェックポイントさえ意識して頂ければ、世の中に存在する添加物だらけのサプリメントや必要な栄養素が不足しているサプリなどをはずすことが可能になるので、十分な安心感を得られるはずです。


コンビニや近所のスーパーで買えるとても安価な葉酸は、手軽に買えるメリットもありますが、不必要な添加物が多く含まれていたり、葉酸の吸収を助けるビタミンが一緒に含まれていなかったりと残念ながらこのチェックポイントを満たすことができていません。妊活中ではない方が日常の食事で不足する栄養素のサポートとして買う分にはコンビニのサプリは手軽でよい面もありますが、妊娠前と妊娠中の時期には、あえてそれを選ばなくてもいいかなと思っています。


私は洋服をセールの時期に安く買うのはとても好きですが、葉酸サプリに関しては自分の身体のため、自分の赤ちゃんのためのものですので、安全を買うという意識を持つようにしています。


やはり、葉酸サプリの安全性を自分で納得しないで毎日体内に取り入れるというのは不安ですし、妊活の不安を取り除くために、飲み始めた葉酸サプリで不安になるなんていうのは避けたいと思いました。

最後に、不妊治療の妊活中に市販されている20種類以上の葉酸サプリの中から検討した結果、お話した5つのチェックポイントをクリアした葉酸サプリのなかから、私が特にいい!と思った葉酸サプリを3つだけ駆け足で簡単にご紹介します。


ママニック葉酸は圧倒的高品質でコスパ良し、野菜は産地限定で安全面のこだわり、全額返金保証付きも二重丸!

合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か ★★★★★5点 厚生労働省推奨の100%合成葉酸で高吸収率を実現
添加物は安心か ★★★★★5点 余計な添加物なしで安心安全。保存料、香料、着色料、人工甘味料、膨張剤無添加。更にトランス脂肪酸フリーで安心
ビタミンB6、B12、C、鉄 ★★★★★5点 全て配合。鉄も15mgでグッド
GMPマークの取得 ★★★★★5点 万全。放射能チェック、残留農薬検査も実施。更にNPO法人日本サプリメント評議会が定める「安心安全マーク」も取得。
サプリの大きさ、におい ★★★★★5点 粒は0.9cm程度と小さめで臭いもなく飲みやすい
総合評価 25点/25点 定期購入で30%OFFの3,780円とかなりお得&全額返金保証付。万人受けする迷ったらこれで間違いない安心サプリ。

ママニック葉酸は厚生労働省が推奨する合成葉酸100%でしっかりと妊娠に必要な葉酸400μgが毎日簡単に摂取できます。

保存料、香料、着色料、人工甘味料、膨張剤不使用で、更にトランス脂肪酸フリーで余分な添加物が一切ないのは、嬉しいこだわりですね。鉄は15mgとベストな分量が配合されており、ビタミンB6、B12、Cもきちんと含まれています。

 

他のどの葉酸サプリよりも更にこだわっているのが、使用している野菜は国産は当然としてさらに野菜ごとに産地を限定していること。

九州、北海道、広島、島根、静岡、青森、新潟の産地限定して8種類の野菜をたっぷり使用し栄養を抽出しています。原産地まで記されているのはとても安心できますね。

粒の大きさは0.9cm位と小さく飲みやすいサイズで、粒も舌触りよく臭いもなくとても飲みやすくほぼパーフェクト。

 

また、品質の安全性を評価する日本サプリメント評議会が定める「安心安全マーク」も取得していて、葉酸サプリでGMPマークと安心安全マークの両方を取得できているところはほとんどなく、ママニックの安全性と高品質を裏付けるものとなっています。

 

定期購入は3,780円と他の葉酸サプリよりも安いにもかかわらず、15日間の全額返金保証が定期購入にも付いているのは嬉しい限りです品質に自信があるからこそできるサービスと言えるのではないでしょうか。

単品よりも定期購入のほうが30%OFFになりお得なので、まずは定期購入でお得な価格でトライしてみて、飲みやすければそのまま続けて、万が一合わなければ返金保証を使って違う葉酸サプリを試してみるのが良さそうですね。

 

「一番安いのに最高品質」を実現したママニック。葉酸は半年以上飲み続ける必要があるものだからこそ、品質の安心感とお得感どちらも大事です。

「高品質なものを安くお得に買いたい」なら迷わずこの葉酸を選びたいですね。

今なら更にお得なキャンペーン中で定期初回分が70%OFFの1620円で買えちゃいます。

 







ベルタ葉酸サプリは妊活のための葉酸をいち早く世に送り出したパイオニア的存在

合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か ★★★★★5点 厚生労働省推奨の合成葉酸100%
添加物は安心か ★★★★★5点 保存料、香料、着色料無添加で安心
ビタミンB6、B12、C、鉄 ★★★★★5点 全て必要十分な量が配合
GMPマークの取得 ★★★★★5点 万全。放射能チェックも実施済
サプリの大きさ、におい ★★★★☆4点 粒は0.9cm程度と小さめで臭いも少ないが、ママニックのほうが粒の厚み少し厚い
総合評価 24点/25点 妊活用の葉酸をいち早く世に送り出したパイオニア

ベルタ葉酸も厚生労働省も推奨する合成葉酸(モノグルタミン酸型)ですが、ベルタが他の葉酸と一味違うのは合成葉酸を更に効率よく吸収させるために酵母の中に合成葉酸を含ませていること。

酵母のなかに合成葉酸を含ませることにより、体内に長く合成葉酸を留まらせることができるため通常の合成葉酸よりも更にしっかりと葉酸を吸収できるというもの。

もちろん、酵母葉酸でなければいけないということではありません。通常の合成葉酸であれば充分に赤ちゃんの先天性リスクを回避できますが、葉酸の吸収率が更に良いものを開発したいという企業姿勢は凄いですよね。


鉄は20mgでやや多い印象はありますが、妊娠中に必要な量をほぼこのサプリだけで補えてしまうので、ベルタさえ飲んでいれば鉄不足の心配はほぼなくなります。

20代30代女性の鉄分の1日の摂取耐容上限量は40mgですので過剰摂取にはなりませんが、ベルタに鉄が充分入っているので、意識して鉄分多めの食事をする必要はないでしょう。

粒の大きさはママニック同様0.9cmと小さめですが粒の厚みがママニックのほうが薄いので飲みやすさはママニックのほうが良いです。


添加物の少なさと安全性はベルタの特徴でもあります。セルロースとステアリン酸Caは含まれているもののいずれも安全なもの。セルロースは錠剤にするときに必要な賦形剤として使用される添加物でサツマイモやトウモロコシが原料になります。ステアリン酸Caは混ざりにくい素材をうまく混ぜるために必要なもので乳化剤の役割をしてくれ、長年医療品製造時に使用されている添加物のひとつ。

最近は葉酸サプリも様々なメーカーから販売されてますが、ベルタは妊活のための葉酸サプリをいち早く世の中に販売した企業です。「妊活の葉酸といえばベルタ」と言えるほどのパイオニアでそれだけ愛用者も多いという安心感もあります。

先輩ママたちが選んできた実績あるものが飲みたいという人におすすめです。

ベルタの定期購入はママニックのように返金保証が付いていないのが惜しいですが、初回お届け分が66%OFF1,980円、2回目以降も33%割引の3,980円とお得な定期購入も利用できます。







マカナ葉酸サプリは本気の妊活者向け!葉酸+マカ+不妊カウンセラーの電話相談や栄養管理士の食生活指導サービスも無料

合成葉酸(0.4mg)が摂取可能か ★★★★★5点 厚生労働省推奨の100%合成葉酸
添加物は安心か ★★★★★5点 余計な添加物なしで安心安全。保存料、香料、着色料、発色剤不使用は嬉しい。
ビタミンB6、B12、C、鉄 ★★★★★5点 全て必要十分な量が配合
GMPマークの取得 ★★★★★5点 万全。放射能チェックも実施済
サプリの大きさ、におい ★★★☆☆3点 粒は0.9cm程度と小さめで飲みやすいがほんの少し臭いあり
総合評価 23点/25点 葉酸サプリの枠を超えた妊活サプリ!本気で妊活する人にはサービス含めかなり優れもの。

マカナ葉酸サプリは、厚生労働省推奨の100%合成葉酸を400μgしっかりとれるだけでなく、希少な国産マカも配合されている、葉酸サプリの枠を超えた妊活サプリです。

マカナは、妊活中でも安心できる最小限の添加物のみの使用、ビタミンB6、B12、Cもきちんと含まれている、鉄も8.7mgとほぼベストに近い配分で、GMPマークも取得しているので安全性も高く、かなりレベルの高い葉酸サプリの一つといえると思います。粒の大きさも0.9cm程度でママニックやベルタとほぼ同じサイズ感です。


ただし、サプリにほんの少し臭いがするので、妊娠後のつわり中のときだけは、もしかしたら少しだけ飲みにくいと感じる人もいるかもしれません。

ママニックのような返金保証は付いてないので、口に合わないときに返金というのは残念ながら出来ないのですが、定期購入にしても縛りがなく万が一飲みにくいと感じたときも1回でも辞められる点は安心です。



個人的にマカナの凄いと思う点を2つ紹介します。

1.国産マカ配合

妊活をしていると一度は「マカ」という名前は聞いたことがあるかもしれません。マカとは、南米ペルー産の根菜類で主に妊活中の男性の滋養強壮によいとされている成分のひとつです。

マカにはビタミンB,C,Eや必須アミノ酸が豊富に含まれているので、女性がマカを取り入れることで、女性のホルモンバランスサポートに良いと言われていています。

妊活にかなり本気な人で葉酸だけじゃなく、妊活によいといわれるものは出来るだけ取り入れたいという人は、このサプリはおすすめです。


2.購入特典がかなり凄い

マカナ葉酸は購入者限定で、不妊カウンセラーとの電話相談や、栄養管理士による食生活指導サービスが無料で利用できます。

電話相談とか食生活指導って外部のセミナーとか申し込むと1回で数千円とか普通しますよね?それが無料で付いてくるってちょっと凄くないですか?妊活中の悩みまでサポートしてくれるのはマカナ以外にはないと思います。


通常価格は6580円ですが、定期購入で初回40%OFFの3980円、2回目以降は5980円で試すことができます。定期購入でも回数縛りがなく1回でも辞める事ができるのは嬉しいですよね。

他のメーカーのマカサプリだけを別途買おうとすると1ヶ月2~3000円位かかることを考えると、マカも飲みたい人なら、「葉酸サプリ+マカ+不妊カウンセラーとの電話相談+食生活指導までセット」になっていることを考えると決して値段は高くないと思います。

マカはいらないから、まずは、高品質な葉酸だけが飲めればOKと言う人にはちょっと高いと思うので、他の葉酸のほうが良いのかなと思います。







さいごに

栄養素や値段や安全性。それぞれ気にする要素は人それぞれですので、一概にこれが良いあれが良いというのはなく、あくまでも自分にとってのベストな選択を心がけるようにするといいと思います。

だから、ただ人気があるから、ただ売れているからなんとなくという理由だけで葉酸サプリを選ぶのではなく、自分にとって選ぶべき理由があるからこの葉酸サプリを買う。葉酸サプリの選び方はその姿勢が大切だと思います。


葉酸サプリを飲むのは健康な赤ちゃんを望んでいるからこそ。その不安を少しでも減らすために飲むのですから、あなたの不安が解消される、葉酸サプリをぜひ選んでみてくださいね。

不妊治療の妊活中に市販されている20種類以上の葉酸サプリの中から検討した結果、ここでご紹介した3つのサプリは特にいいなと感じています。もし葉酸サプリ選びで迷ったときにはご参考になさってください。


もしも・・・3つでもまだ迷うから、私と同じ葉酸サプリが欲しいと思われる方は、この葉酸サプリをどうぞ♪


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